エレキギター
16才の頃、ずっとフォークギターを引いていた僕に
兄がエレキギターというものを買ってくれたのは
荒んだ気持ちの僕に何か喜びを!と思ったからだろう。
その偶然が人生を左右することになるなんて・・・
定時制高校の頃、僕の弾くギターに関心を持ってくれる
そんな学友が結構いた・・・
高校では誰も寄せ付けないくらいの笑
(ほかにギターを弾くようなやつが、いなかった笑)、
フォークのアルペジオの天才ではあったが笑
何かが足りない
僕自身、満足のいかない
通りすがりの
その場限りの
そんな感じの自分だった・・・
そして
それを補うべく
バンドに思いを馳せ
卒業してから数年後
取敢えずのバンドを組んで見せる笑。
「やっぱり
テレキャスターだ。」
・・・と思いつつも
このバンドではレスポールから始まった笑。
これが
僕のロックに対するセンスのなさで笑
トリオバンドとあろうものが
レスポールなど
絶対、使っちゃ~いけない(そんなことはない!!笑)
それにしても
テレキャスターに関心がなかったら
いったいギターのない人生ってのは
あり得たであろうか・・・
毎日夕方になると今でも
自然にギターに手が行く(テレキャスターだ!)
最近、つくづく思うのだ
ギターに出会えて幸せだったと・・・
そして
テレキャスター
僕のベストワンだと・・・